3月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：2256
ナイス数：7
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4.5 (MF文庫J)の感想
4巻で補えなかった部分を多少回収しつつ、次に向けての伏線回になっています。スピンオフというよりは4巻と5巻の橋渡し的な巻となっていて、これを読まないと流れが分からないような気もします。まぁぶっちゃけこのタイトルのシリーズはそこまできれいに伏線を回収するわけでもないので読まなくてもいいのかもしれませんが…。とはいえ、特別試験が終わり、各々が行動していく中でまだあいまいであった一年生の関係性が見えてきました。次巻に期待です。
読了日：03月28日 著者：衣笠彰梧
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4 (MF文庫J)の感想
もしかしたら4.5巻で回収するのかも知れませんが、この巻だけだと風呂敷を広げるだけ広げて終わらせた感があります。私の読解力不足かも知れませんが、作者はどこを一番描きたかったのか分かりませんでした。正直冗長な感は否めません
読了日：03月10日 著者：衣笠彰梧
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3 (MF文庫J)の感想
伏線のための巻なのだろうと思います。そこまで盛り上がりもなく、次巻が気になるといったところでおしまいです。高円寺君は強すぎますね。これもいつかのためのふくせんなのかもしれません。
読了日：03月10日 著者：衣笠彰梧
現代の武士道
読了日：03月09日 著者：大川 隆法
ようこそ実力至上主義の教室へ9 (MF文庫J)
読了日：03月09日 著者：衣笠彰梧
知的生活 (講談社学術文庫)の感想
とても有意義な本だと思いました。書簡集ですので一つ一つが割と単独で読めるお話になっていると思います。比較的読みやすい言葉に訳してくださっている点も良かったと思います。
読了日：03月09日 著者：渡部 昇一,下谷 和幸,Ｐ・Ｇ・ハマトン
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2 (MF文庫J)
読了日：03月07日 著者：衣笠彰梧
地質調査入門 (minimum)の感想
地質学を学ぶ上で実際にフィールドワークを行うことは避けて通れません。この本は実際のフィールドで右も左も分からない私に多くの導きをくれました。本自体簡潔にまとまっており、多少細かい点までは網羅できていないものの書学者には十分と思える参考書となっています。
読了日：03月02日 著者：柴 正博
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