部屋の片付けをしていたら面白いメモがでてきたのでここに残そうと思います
たしかこれは宗教の授業のレポート用にメモをしていたやつだとおもうのですが、久しぶりに見たら勉強になったのでその要約だけ残します
原始宗教→世界は宗教で構築される
古代宗教→自己と世界（＝神）の差別
歴史宗教→普遍的、二元論的
近代宗教→個人と超越的実在の直接的関係
現代宗教→強い個人主義
「進化」→「分化」＝個人化
世俗化→私事化
世俗的禁欲→合理化、近代化
あの世的価値観→この世的価値観
神判→裁判
釈迦牟尼仏＝仏の一人（仏＝悟りたるもの）
浄土＝仏の世界のこと、仏国土
浄土思想＝念仏して浄土へ行こう！（阿彌陀佛）
仏→教え→自己
仏＝超自我
近代宗教は直接的（プロテスタント・無教会派）
ギアーツ
１，象徴（＝本尊）の体系
２，永続する情調（＝心）と動機づけ（＝志）を打ち立てる
３，一般的な秩序
４，事実性の層を持って
５，現実的 （→神秘性は？）
- 「宗教」とはなにか → 人間の営みそのもの
- 「宗教学」とはなにか → 記述的＝客観的、横断的＝複数の対象
- 「宗教」の定義 →
１，実体的
メリット；具体的に明確 デメリット；変化に対応できない
２，機能的
メリット；カバーできる範囲が広い デメリット；際限なく広がる
