インターンシップを見たという話
この映画は映画「テッド」のスタッフによって作られたコメディー映画です
最初、それをよく知らずに「マイ・インターン」みたいな話かなと思ったら途中下品すぎる描写で、「あっ、これは違うやつや!」と確信しました
内容としては、冴えないアラサーがアメリカンドリームを信じてgoogleのインターンシップに参加する話です
そこに集う大学生はみんな優秀で、ハーバードやスタンフォードの学生ばかりで、あぶれ者の5人が協力して、見事インターンシップ中のコンペを勝ち抜きます
物語はじめはアラサーで無学の二人はのけものにされます
しかし、アプリ制作のときに行き詰まったチームを盛り上げようと飲みに誘い、その後ストリップクラブにいき、みんなはっちゃけて仲良くなります
ここらへんの雑さはテッドのスタッフならではですね笑
ただ、昭和の日本を見ているようでなんだか楽しそうな感じはしました
おもしろい映画でしたね