今週のお題「サボる」
そもそも、「サボる」とはフランス語の「sabotage」からきているそうですが、本来破壊活動を意味していたそうです
そこから怠業という意味に変化してしまったのはどういう経路があったのでしょうね
ストライキ的な意味で使っていたものが、単に怠けるという意味に転じてしまったのでしょうか
ところで私はサボります
残念ながら怠けます
だから、習慣の力がとても大切だなあと日ごろ感じます
習慣によって、自分のやっていることに慣性力のようなものが働き、止めることにも力を使うほどになれば、自分のものになったと感じます
しかし、その一方で一回やめたことを改めて動かし始めることはとても力を使います
それにもある種の慣性の法則が働くのでしょうね
だから私は続けるために続けていくときもあります
それがいいのかどうかはわかりません。サボり、でもいいですよね、サボることもまた人間が自由の証です
その責任は自分が背負わなければならないのですが…
といいつつ、今日もちょっとサボって、ちょっとハッピー