人にはそれぞれその人の器というべきか、キャパシティといいますか、そういったものがありますよね
これを超えてはいけないと思いましたね
自分のできる範囲を超えたことに手を出したときにできた場合は良いと思うのですが、キャパを超えてしまったときに人間としての能力の下がり方がとても大きいと思います
それまで、何気なくできていたことも限界を超えた分をやろうとしたときにたちまち無力になっていくといいますか、力が出ないといいますか、力が発揮できないんですよね
だから、キャパは超えないように毎日終わらせられることは終わらせ、その日その日にできることをやっていくことがとても大切だと思いました
その中で、細分化の原理で物事を細分化していくことが重要であると感じます
何個か仕事が重なってくると負担が1+1=2にはならず、それ以上の心的負荷に感じるので、一つ一つを過程に分解していって、手のつけられるところから進めていくということはすごく大事なことだと、この歳になってやっと分かるようになってきました。。。